新たにハヤシグループ(天寿会、(有)ハヤシ)に加わるス
タッフは、入職の日に1輪の薔薇を手渡されます。そこにイ
メージするのは、愛、情熱、赤き心(まごころ)、温もり…
…。

 福祉の現場で求められるのは介護や看護の知識、技術、
そして何より“こころ”。
 
 利用者一人ひとりにプロとして向き合い、ニーズを的確に
見出し、よりクオリティの高いサービスを安定・継続して提
供できるように努力する。そんなハヤシグループの気概を花
に託して――。

「ようこそハヤシへ! さぁ『ありがとう』と言って頂けるような
プロを共に目指そうよ」と。
 
 
 
 
 

「ひびきの郷」を含むハヤシグループでは、勤続5年を超えてなおグループの掲げ
る理想を目指して努力し続けようとする人の掌に、小さな草鞋を載せて祝います。
草鞋が表象するのは“巡り合う一人ひとりの大切な命を、もっともっと輝かせよう”
──との誓い。作ったのは一人の男性。彼は余命1年の宣告を受けた時、“神か
らお貸りした身体の有り難さ、命の尊さを痛切に感じた”といいます。そして作り始
めたのが、本物と同じ編み方の豆草鞋。男性は遠い北国で、草鞋職人として人生
のスタートを切ったのでした。残された命、与えられる一日を精一杯に。心に定め
たのは1日1足。抗がん剤の副作用で苦しい日も、ただ黙々と丁寧に。それは、歩
んできた道のりを振り返り、そこで巡り合った一人ひとりへのお礼と、神への感謝
とを、一目一目に編みこんでいるかのようでした。1年のはずが3年を過ぎ、自ら最
初に定めた1,000足を編み上げると、男性は静かに生涯を閉じました。神への感
謝と、ひびきの郷のスタッフにお礼の言葉を遺して......。 小さな草鞋にこめられた
大きな思い。これからも変わらず、大切にしていきます。

 

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