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こちらのページは、社会福祉への思いを掲載しております

  • 地域包括ケア「想い」をかなえる町づくり

    我がこと、丸ごと、地域共生社会。
    この町に住んでよかった。
    この町にいつまでも住み続けたい。

    高齢者、障がい者も子供達も共に地域で皆が暮らし続けていける、
    安心、安全なづくりを目指します。

  • 地域住民、高齢者の「居場所」を構築する

     我が国の少子高齢化が進む中、介護保険制度も大きく変化する時代、私たちが目指す地域住民の居場所を構築するという思いから、地域の住民の方々が地域の高齢者、障がい者、子供達を支えていく地域共生社会に必要な拠点づくりに着手したのは2006年頃でした。ふれあいサロンを小学校区に整備し、「安心生活創造事業」として活動をスタートいたしました。
     その地域で一人も孤立死を発生しないよう、独居の高齢者を、地域の方々が見守りながら、その方々の居場所作りに着手した第一歩が、天理市の長柄町の「ひびきふれあいサロン長柄」でした。

    ふれあいサロン長柄活動の様子

    そのふれあいサロンでは、買い物に行けない独居の高齢者、いわゆる買い物難民の方々を支援し、天理市内のスーパー にお連れする「買い物支援サービス」を始めました。 さらにそういった独居の方々を定期的に訪問する「見守り支援サービス」を実施し、通院を必要とする独居の高齢者に「病院付き添い支援サービス」も同時に開始致しました。
     そして、現在までに天理市内の小学校区にふれあいサロン長柄、ふれあいサロン滝本、ふれあいサロン柳本、ふれあいサロン前栽、ふれあいサロン庵治、ふれあいサロン櫟本、ふれあいサロン川原城を7か所開設整備致しました。

  • 地域住民による「担い手の養成」

    生活介護支援サポーター養成講座の様子

     各校区に「居場所」(ふれあいサロン)を整備し、地域住民による担い手、「生活介護支援サポーター養成」に着手し、国、県、市の協力支援を頂き、1週間20時間の研修をして頂いた天理市の「生活介護支援サポーター」は、現在で317名という多くの担い手の養成をさせて頂き、更に、今後も研修養成を続けて行きたいと思います。

    生活介護支援サポーターは、地域のふれあいサロンでの活動を通して、見守りサービスや買い物支援サービス、病院付き添い支援サービスなどの活動や、災害時においての安否確認や救出活動などの援助者として、現在は、SNS(LINE)を活用した情報発信やネットワークの構築に取り組んでいます。

  • EPA介護福祉士候補生の育成

    外国人のための日本の文化、華道教室

     2008年頃、10年後の日本の介護人材は想像以上に枯渇することを予想し、インドネシア介護福祉士候補生をEPA、国際厚生事業団から介護福祉士候補生の1期生を2名の受け入れを決定して以来、2019年まで11年間で介護福祉士候補生とし、ひびきの郷の正職員に就労して頂いております。更に2014年、ベトナム人介護福祉士候補生2名をEPAより第1期生として受け入れ、現在までに両国で18名が介護福祉士候補生として就労致しております。そのうち、インドネシア人は4名、ベトナム人は1名が日本の介護福祉士の国家試験に合格しております。

     更に、中国の国立医科大学より、2016年、看護師候補者を4名受け入れ、現在、4名の日本での正看護師の資格を取得し正職員として就労し、更に、5名の看護師候補者が勤務しております。

  • 移動移乗式介護ロボット「ひびき」

    移動移乗式介護ロボット「ひびき」

     2007年頃から取り組んできたことがもうひとつございます。それは、介護ロボットの開発です。介護ロボットの開発に着手した理由は、今から25年前に介護員として就労してきた職員が腰痛を訴えたことがきっかけです。
     介護人材が枯渇するそんな時代、腰痛の問題を抱える介護員にとって、何としてでも介護の現場の職員のためになる介護ロボットの開発を考えました。

    その思いに一緒に協力していただいたのは、奈良工業高等専門学校のある教授との出会いを頂き、今日の立派な背負い式介護ロボット、「移動移乗式介護ロボットひびき号」の完成に至りました。

     今後は、この介護ロボットが枯渇する介護人材の介護の現場の「労働の軽減」、腰痛対策の一助になればと願い、2015年に初めて、東京ビックサイトの国際展示場での展示会、更には、大阪のみなとみらいインテックス大阪での展示会で発表させて頂き、今後も「AIの搭載や更なる改良」を目指して、全国の介護施設の現場で活躍してくれることを願い、今後も開発、改良、共同研究を更に進めていきたいと思います。

  • ふれあいサロンの特徴

     薬膳療法、音楽療法、露天風呂が現在8つ、昼食会や買い物支援や総合相談見守り事業などを行なっています。


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