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音楽で心も体も健やかに
ー音楽療法の先駆けとしてー
音楽で心も体も健やかに
ー音楽療法の先駆けとしてー
音楽を通じて、入居者と職員、入居者同士、さらにはここを訪れる人たちの“こころとこころ”が響き合えたら……そしていつも音楽がなり響く館。「ひびきの郷」という名前には、設立当初からそんな思いが込められています。そこで、業界に先駆けて取り組んできたのが「音楽療法」です。アメリカ音楽療法士の第一人者アラン・ウィッテンバーグ氏を招いて実践指導を受けたのをはじめ、毎週1回音楽クラブが開催され、認知症の利用者への「ミュージックセラピー」を実施。さらに、外部のさまざまなジャンルの演奏家を招いての週末演奏会なども開いています。
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音楽療法では月に一度、理事長 自らピアノに向かう。
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週末演奏会
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音楽が心を癒し、右脳が活性化する音楽療法。心と心の架け橋(ブリッヂ)が認知症の進行を抑制するミュージックセラピー。
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週1回の音楽クラブ。外部の演奏会にも出演するほどで、全国的に注目を集めている。
毎年1回ハヤシ音楽教室定期音楽祭に出演している。