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  • 薔薇に託して

    新たにハヤシグループ(天寿会、(有)ハヤシ)に加わるスタッフは、入職の日に1輪の薔薇を手渡されます。そこにイメージするのは、愛、情熱、赤き心(まごころ)、温もり……。福祉の現場で求められるのは介護や看護の知識、技術、そして何より“こころ”。利用者一人ひとりにプロとして向き合い、ニーズを的確に見出し、よりクオリティの高いサービスを安定・継続して提供できるように努力する。そんなハヤシグループの気概を花に託して――。「ようこそハヤシへ! さぁ『ありがとう』と言って頂けるようなプロを共に目指そうよ」と。

  • 豆草鞋に誓う

    「ひびききの郷」を含むハヤシグループでは、勤続5年を超えてなおグループの掲げる理想を目指して努力し続けようとする人の掌に、小さな草鞋を載せて祝います。草鞋が表象するのは“巡り合う一人ひとりの大切な命を、もっともっと輝かせよう”──との誓い。作ったのは一人の男性。彼は余命1年の宣告を受けた時、“神からお借りした身体の有り難さ、命の尊さを痛切に感じた”といいます。そして作り始めたのが、本物と同じ編み方の豆草鞋。男性は遠い北国で、草鞋職人として人生のスタートを切ったのでした。